さが地元就職記

新卒、UJIターンなど佐賀での地元就職体験を紹介します。今回は株式会社EWMファクトリー(佐賀市)の福島史也さんを紹介します。

2016年2月29日更新

福島 史也さん  株式会社EWMファクトリー   企業情報を見る

ふくしま ふみや/有田町出身。高校卒業後、コンピューターグラフィックス(CG)などを学び、名古屋市、東京都内でゲームプランナーとして活動。2012年4月、株式会社EWMファクトリー入社。

ひとを「HAPPY」にする仕事を

■いまのお仕事についてお聞かせ下さい。

 当社のメーン事業のひとつであるウェブサイトの制作と、佐賀市柳町にあるカフェ「ものづくりカフェこねくり家」を運営しています。こねくり家では接客のほか、3Dプリンターの使い方や会話ができる人型ロボット「Pepper(ペッパー)」のサポートをしています。IT系とサービス業という全く異なる仕事を同時にしていますが、われわれが制作したアプリや作品の使い勝手などを来店した子どもたちや高齢者の方から直接聞くこともできますので、大変やりがいがあります。

 こねくり家をオープンさせてちょうど1年ですが、小さいお子さんとお母さんのご来店が想像したよりも多いですね。店は古民家をリノベーションしていますから、畳の席もあります。子育て中のお母さんたちが安心して食事をしたり、話をしたりする場所がこんなに求められていることは、いい意味で想定外でした。

他業界の経験を新たな仕事に生かす

■以前のお仕事とUターンのきっかけを教えて下さい。

 子どものころ、あるゲームに夢中になり、「将来はこのゲームのようにみんながハッピーになれるものを、自分も生み出してみたい」とゲームクリエーターを志しました。ゲームやコンピューターグラフィックス(CG)の基本的技術を学び、名古屋と東京のメーカーでゲームプランナーとして家庭用やゲームセンターなどにあるゲーム機を手掛けました。会社に何日も泊まり込むことも日常茶飯事で大変ハードな仕事でしたが、その分、やりがいもありました。

 3人きょうだいでにぎやかな家庭で育ちましたから、2人の妹も巣立った有田町の実家はちょっとさみしく感じていました。ゆくゆくは実家を守りたいと思っていましたから、26歳の時、思い切って佐賀へUターンしました。仕事もゲームからウェブへの転身でしたが、これまでの経験を新しい会社で生かせることができればさらに面白いことができるのでは、との期待が大きかったと思います。

■Uターンしてまもなく4年。佐賀での生活はいかがですか。

 私は、業種がかわっても「自分が生み出したもので人をハッピーにしたい」と常に思っています。ウェブの仕事をしながら、まさか自分がまちづくり事業に関わり、カフェを運営するとは思ってもいませんでした。ただ、ウェブサイトもカフェも、目的は顧客や来店者をパッピーにすることです。手段についてはITだろうとリアルなサービスだろうと、大きなこだわりはありません。

 いまは結婚をして、佐賀市内で暮らしています。都会と比べれば、落ち着いた生活環境で大変満足しています。ITを駆使すれば、佐賀で東京の案件を手掛けることも可能です。今後、私の仕事でハッピーになる人を、1人でも多く増やしたいですね。

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