さが地元就職記

新卒、UJIターンなど佐賀での地元就職体験を紹介します。今回はホンダカーズ中央佐賀(本社・佐賀市)の草場亮佑さんを紹介します。

2016年8月8日更新

草場 亮佑さん  ホンダカーズ中央佐賀

くさば・りょうすけ/武雄市出身。大学卒業後、福岡県遠賀郡の病院に医療事務として勤務。昨年1月にホンダカーズ中央佐賀に就職。武雄店で営業を担当し、今年4月から本社営業企画室。

Uターン就活、相談窓口が支えに

■Uターンの動機をお聞かせください。

 3年前、実家の父を亡くしました。最期に立ち会うことはできたのですが、大学進学で県外に出てから、ほとんど帰郷する機会がなく、父に何もしてあげられなかったことを悔やみました。当時、結婚したばかりで、家族ができたから余計、両親のかけがえのなさに気づいたのだと思います。
 将来的には佐賀に戻るつもりでしたが、そんな気持ちの今、決断しなければ、このまま帰る機会をなくしてしまう気がしました。

■それからどんな活動をされたのですか。

 もともと営業職に興味がありました。単に商品を売るだけでなく、人と人とのつながりを大切にする仕事がしたいと思っていました。でも、それまでの職場は夜勤があり、帰省するにも時間がかかるから、就活をどう進めていけばいいのかわかりませんでした。
 実家の母に電話をしたら、佐賀新聞に載っていた県のしごと相談室のことを教えてくれました。希望する職種の求人票をメールで送ってもらい、自分の時間に合わせて就活ができました。

■現在のお仕事内容を教えてください。

 当社はホンダ車の正規ディーラーで、県内に7拠点を構えています。私も入社して最初は地元の武雄店で営業を担当していましたが、目の病気で外回りが難しくなり、この春から本社で各拠点から毎日上がってくる売り上げや収支のデータ集計や営業のサポート、採用向け会社説明会の手伝いなどをしています。

ふるさとの「仲間意識」を実感

■佐賀での暮らしはいかがですか。

 転職する前は夜勤もあり、家族とすれ違う生活でしたが、現在は日勤の規則正しい毎日で連続休暇もあります。3人の子どもの成長が手に取るようにわかります。
 月1回、保育園からの幼なじみ4人で飲み会をするのがリフレッシュするいい機会になっています。山口県出身の妻も次第に佐賀の生活に慣れてきているようです。いつか実家の母や祖母と一緒に暮らせたらと思っています。

■これからの目標についてお聞かせください。

 目の病気で営業の仕事が難しくなった時、同僚の温かいサポートや、親身になって心配してくださるお客さんの存在に励まされました。以前の職場のように、誰も知り合いのいない土地でなら、一人で悩むしかなかったと思います。地元ならではの仲間意識を感じました。今度は私が恩返しする番。会社にも、苦しい時に支えてもらった家族にも、笑顔になってもらえるような、そんな仕事がしたいですね。

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