さが地元就職記

新卒、UJIターンなど佐賀での地元就職体験を紹介します。今回は東島電気工事株式会社(唐津市)の米村和矩さんを紹介します。

2016年8月15日更新

米村 和矩さん  東島電気工事株式会社

よねむら・かずのり/唐津市出身。福岡市内の大学(経済学部)を卒業後、印刷会社に就職。営業職として勤務し、佐賀県立産業技術学院を経て2011年11月、東島電気工事株式会社に入社。

地元に貢献できる仕事、見つけた

■Uターンされたきっかけをお聞かせ下さい。

 大学卒業後、福岡市内の印刷会社で営業職として勤務しました。大学へは唐津から通学していたのですが、就職後はひとり暮らしを始めました。福岡と唐津はそう離れてはいませんし、仕事や帰省でたびたび戻ってはいましたが、やはり地元を離れて生活をするうちに「唐津で暮らしたい」という思いが強くなっていきました。また、新たな仕事を探すにあたり、何か、手に職を付けようと考えました。

■そこで佐賀県立産業技術学院の門をたたいた。

 はい。学院では生活に密着した身近で役に立つ技術を学ぼうと考え、約1年半、電気設備や配管などについての技能訓練を受けました。電気工事士の資格を取り、縁あって当社に入社しました。
 大学まで文系で、技術には全くの初心者で本当にゼロからのスタートでしたが、学院側の手厚いサポートで集中して勉強することができました。転職に際しても、企業との面談の機会をつくってくれるなど、さまざまな支援を受けました。本当に心強かったですね。

■現在の仕事内容を教えて下さい。

 公共施設や住宅、店舗などさまざまな施設の電気工事について、「現場代理人」として施主や元請け業者の方々と打ち合わせや交渉をしています。現場代理人とは、当社の代表である社長の代理として、工事に関する一切の交渉を行います。工事費用の見積もりや資材の選定、現場担当者への指示など業務は多岐にわたります。
 交渉では相手の要望をしっかりと聞き、提案したり、こちらの要望を伝えたりもしますが、前職で培ったコミュニケーション力が役に立っているようです。仕事の結果は形として残りますから、地元へ貢献していることも実感できます。母校の小学校の工事を行ったときは、特別な感慨がありました。

3世代同居でにぎやかな毎日

■今後の目標や、地元で生活を続けての実感をお聞かせ下さい。

 生まれ育った唐津市内の自宅で、両親と妻と1歳の娘の5人でにぎやかに暮らしています。週末はもっぱら娘の相手で、松浦川の河畔にある公園や、近隣の町にある施設などで遊ばせています。唐津には海も山もあります。自然に恵まれた土地でのびのびと成長させてあげたいですね。
 当社は創業60年を超える地元密着の企業です。これからも地元の発展に寄与するような、皆さんに喜ばれるような仕事を続けていきたいと考えています。もちろん、個人としてもスキルを高め、よりよい仕事ができるよう努力しなければと改めて感じています。

佐賀さいこうUJI就職応援事業
プレ会員登録「さがここ!」
採用担当者様へ 企業登録はこちら
インターンシップ実施企業
佐賀県内の大学・短大・専修学校・各種学校紹介
ワークルールブック
  • facebook
  • line
  • twitter
Re:サガミーティング
佐賀移住ポータルサイト
ジョブカフェSAGA
ものづくり企業情報発信番組「SAGAものスゴ」