さが地元就職記

新卒、UJIターンなど佐賀での地元就職体験を紹介します。今回は株式会社戸上電機製作所(佐賀市)の泊 哲史さんを紹介します。

2016年8月22日更新

泊 哲史さん  株式会社戸上電機製作所

とまり・てつし/福岡県大牟田市出身。佐賀県内の大学院を修了後、都内で電気設備関連の業務に従事。2015年8月、株式会社戸上電機製作所入社。研究開発部門の主任研究員を務める。

のびのびとした子育て環境を求めて

■Uターン以前はどのようなお仕事をされていましたか。

 大学と大学院で電気・電子工学を学び、東京都内に本社がある電気関連の企業に就職しました。電気は「使うことができて当たり前」という存在です。大小さまざまな電気設備の保守や設計、施工管理などをし、常に健全な状態に設備を保ち、安定稼動に貢献することにやりがいを感じていました。

■Uターンされたきっかけをお聞かせ下さい。

 仕事にやりがいを感じつつも、長女の誕生と前後して、子育てや家族の生活について深く考えるようになりました。都会の生活は確かに便利で、公園も整備されていますので子どもが外で遊ぶ場所もあります。ただ、どこにいっても人が多く、何をするにせよ行列に並ぶことは当たり前です。子どもたちが自由に活動できる空間は非常に限られています。
 九州で生まれ育った私には、どこか狭苦しく感じる部分もありました。自分の子どもにはのびのびとした環境で、親だけでなく祖父母や親戚らにも囲まれて育ってほしいとの思いを強く持つようになり、Uターンを考えるようになりました。
 ただ、仕事は電気関連の仕事を続けたいと考えており、佐賀にある妻の実家や、私の実家がある大牟田市からそう遠くない範囲に住みたいと思っていました。4~5年ほどかかりましたが、当社と巡り合うことができました。

■現在の業務についてお伺いします。

 所属は技術本部研究開発部のR&Dグループです。これまで当社が取り組んだことがない分野へ挑戦する部署で、アジア地域を中心とした海外向けの技術調査などを担当しています。新製品の開発に先立ち、製造や普及にあたっての技術的な課題などを調査・研究しています。
 新製品の開発では所属する部門だけでなく、製造や営業、調達など社内の他部署や、場合によっては社外の協力会社などさまざまな組織との連携が必要になります。前職でも、電気設備の施工の際には発注者や工事業者、騒音や交通規制などが問題になる場合には近隣の住民といった多くの関係者と調整する必要がありました。現場で培った調整力のようなスキルは、いまも十分に役立っていると思います。

専門性生かし新天地でも活躍

■Uターンして間もなく1年。生活はいかがですか。

 今年5月に長男が誕生し、家族はますますにぎやかになりました。妻は赤ちゃんにつきっきりですから、週末は5歳の長女を連れて公園で遊んだり、自転車の練習をしたりしています。
 佐賀では自動車をもつ生活ができますので、思い立ったときにすぐに行動できます。東京ではレンタカーを利用していましたから、週末に外出の予定をするなら、2~3週間前から計画していました。いつでも自由に動くことができる開放感はいいですね。

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