さが地元就職記

新卒、UJIターンなど佐賀での地元就職体験を紹介します。今回は株式会社戸上コントロール(佐賀市)の吉村貴史さんを紹介します。

2017年6月2日更新

吉村 貴史さん  株式会社戸上コントロール

よしむら・たかし/佐賀市出身。福岡県の大学を卒業後、関東の輸送機器メーカーに就職。建設資材メーカーなどを経て、2015年5月、戸上コントロール入社。新設する生産ラインの立ち上げを担当。

家族一緒の大切さを実感

■Uターン就職された経緯をお話しください。

 前職は福岡市に本社がある建設資材のメーカーで、鋳造部品を作るための金型を設計していました。職場は佐賀県内にありましたので、妻と娘の3人で佐賀市内で暮らしていましたが、栃木県にある製造拠点への転勤を命じられました。家族は佐賀で暮らすことを望んでいましたので、単身赴任をしました。
 転勤中に2人目の子どもが生まれました。出産には、偶然、お盆で帰省していたために立ち会えましたが、新たな家族が増えたことで、家族離ればなれの生活に対し、より一層不安が増しました。Uターンを決意したのはそのころです。
 2014年の年末に、佐賀県の「Uターンナビ」を見るなどして転職先を探していたところ、県の転職支援窓口から戸上コントロールを紹介され、いまに至っています。

■家族4人がそろって暮らせるようになり、いかがですか。

 やはり、家族みんなが落ち着いたように思います。私も家事を手伝うことができますし、日ごろは子育てで忙しい妻に、少しは自由な時間を持ってもらうこともできます。
 両親も入院したりして、妻も不安に思っていたようですから、私がそばにいることで、安心してくれていると思います。遠くに住んでいると、いざ何かあったときに対応ができません。このように家族が近くに住み、互いに助け合うことができる環境は本当にかけがえのないものであると感じています。
 私自身も家族と一緒に過ごすことで小学2年生の長女とテニスをしたり、2歳の長男が少しずつ言葉を話すようになるところを直接見ることができました。

新たな挑戦も、貪欲に技術を吸収

■いまのお仕事と今後の目標についてお聞かせください。

 当社はエアコンや、プラントなどの巨大な装置までさまざまな電気機器に組み込まれるスイッチといった制御システム機器を中心に手掛けています。製造本部生産技術課に所属し、生産ラインのメンテナンスや立ち上げを担当しています。いかに生産効率を上げることができるか、日々頭を悩ませています。
 前職では建設資材といった、比較的大きなものを作ってきましたので、電子機器のような小さな製品には非常に高い精度が求められることに驚きました。まだまだ勉強中ですが、いつかは、現在は人の手で組み立てている装置を、機械による自動化で組み立てることができるような生産ラインを立ち上げたいと思っています。

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