さが地元就職記

新卒、UJIターンなど佐賀での地元就職体験を紹介します。今回は日之出水道機器株式会社佐賀工場(みやき町)の堤研二さんを紹介します。

2017年6月16日更新

堤 研二さん  日之出水道機器株式会社

つつみ・けんじ/佐賀市出身。大学で電気電子工学を学び、愛知県内の自動車関連企業に勤務。2016年4月、日之出水道機器株式会社入社。趣味はバイク、ツーリング。

高い専門技術生かし異業種でも活躍

■会社の業務内容と担当業務を教えてください。

 当社は上下水道のマンホールをはじめ、電力やガス、電話などの設備を保持するため道路に設置される鉄ふたを生産しています。勤務する佐賀工場はマンホールの生産設備としては国内最大規模で、1日あたり60㌧の生産能力を有しています。
 担当する業務は、主に工場内の電気設備の維持、保守です。マンホールの素材となる鉄を溶解する際に当工場では電気炉を使っていますが、これには大量の電力を必要とします。工場の安定操業には、コストを抑えながらも十分な電力を供給することが欠かせません。操業を始めて23年目ですから、メンテナンスが必要な箇所も増えてきます。予算と相談をしながら、設備更新のメニューも考えています。「縁の下の力持ち」という役回りでしょうか。

離れてわかる、ふるさとの良さ

■Uターンのきっかけと転職活動についてお聞かせください。

 大学卒業後、愛知県にある自動車の変速機メーカーに就職しました。大学で学んだ電気の知識を生かして、前職でも電気主任技術者として電気設備の管理を担当していました。
 仕事は充実していましたが、お盆や正月、5月の大型連休などの際に帰省するたび、佐賀の良さを実感していました。生まれてから大学を出るまでずっと佐賀で暮らしていましたから、毎日食べていた食事がどれだけおいしかったか、穏やかな生活環境がいかに得難いのかなど、佐賀を離れて初めて気付かされました。30歳を目の前にして、「帰るならいま」と思い、佐賀での勤務先を探しました。
 最初は大手転職サイトなどを利用して探しましたが、電気主任技術者の資格を生かした仕事はなかなか見つかりませんでした。昨年8月に名古屋市内で開かれたUターン就職フェアに友人が参加するという話を聞き、自分も参加することにしました。そこで佐賀県の「しごと相談室」に登録をしたところ、当社との縁が生まれました。

■佐賀での生活、いかがですか。

 違う職場でも皆が名前を覚えているなど非常に風通しのいい職場環境です。困ったときは周囲からサポートしてもらい、感謝しています。事故を起こさず、工場が安定操業を続けられるよう努力することでより一層の貢献ができればと思っています。
 また、帰佐して家族と一緒に暮らしていますが、みそ汁など何気ない食事が本当においしく感じられます。趣味のバイクで九州各地をツーリングしていますが、全県(沖縄除く)に足を運びました。仕事にプライベートに、大変充実した毎日を過ごしています。

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