さが地元就職記

新卒、UJIターンなど佐賀での地元就職体験を紹介します。今回は共立エレックス株式会社(有田町)の遠藤剛志さんを紹介します。

2016年1月18日更新

遠藤 剛志さん  共立エレックス株式会社

えんどう つよし/佐賀市出身。福岡県内の大学で電子情報(コンピューター)を専攻し、関東地方で家電品の回路設計などに従事。2011年8月、共立エレックス入社。

地元定住で安心の子育て環境

■現在のお仕事内容と、御社が作られている製品についておうかがいします。

 当社は、さまざまなコンピューターに搭載される電子部品のセラミックス基板を製造しています。基板自体は大変小さなものですが、自動車やパソコン、タブレット端末、スマートフォンなど皆さんが普段使っている製品に欠かせない部品です。

 担当している業務は、その基板に回路を印刷する作業です。規格に合格しないものは製品になりませんから、プリンターの設定などは非常に気を使います。

■前のお仕事での経験や、Uターン就職に至るまでの経緯などについてお聞かせ下さい。

 出身は佐賀市で、高校卒業後、福岡県久留米市の大学で電子情報(コンピューター)を専攻しました。卒業後は特定技術派遣として関東地方の電機メーカーで家電品の回路設計などに従事しました。関東では3年間勤務をして福岡県へ転勤となり、6年ほど働いていました。

 さまざまな企業に派遣される仕事ですから、いつ福岡からまた別の町に転勤になるか分かりません。現在、小学2年生の長男が幼稚園へ入るころ、やはりどこかに落ち着いて暮らすことができれば、と思うようになり転職を考え始めました。妻は福岡県出身で、私は佐賀ですから佐賀、福岡の両県で仕事を探しました。大手転職サイトに登録をして活動を始めましたが、なかなか仕事は見つかりませんでした。

 転職活動を始めて3年ほどたったとき、福岡の企業への派遣が終了し自宅待機となりました。いよいよ転勤の可能性が高まってきたとき、当社と面談の機会がありました。それまでは電子部品をつなげて動かすというデジタルな仕事でしたが、これからは電子部品の基板に印刷するという、どちらかと言えばアナログな仕事です。正直不安はありましたが、思い切って異業種に飛び込むことにしました。

顧客の期待に応える仕事を

■転職して4年、今後の目標などについてお聞かせ下さい。

 今は武雄市内に家族4人で暮らしています。長男は「サッカーをやりたい」と言っていますから、地元のチームに所属するなどして頑張ってくれるでしょう。とにかく、子どもの夢をサポートすることができればと、常々考えています。今年の夏休みはプールや買い物に行ったりと、よく一緒に出かけました。後半は宿題で出ていた自由研究のお手伝いでしたね(笑)。また、お互いの実家も近いですから、孫の成長を見届けることができて、それぞれの親も安心してくれています。

 仕事の面では、素材・環境・時間の変化による印刷の影響を考慮した上でお客様が求める品質をどうやって維持し続けるか、今の業務に必要とされる技術をもっと深く身につけたいと思っています。もっと経験を積んで難しい問題にも挑戦し、お客様の期待に応えるような仕事を続けていきたいですね。

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